12月

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人の死に向き合う仕事「特殊清掃」

人の死に向き合うといっても、警察のように事件事故の現場のご遺体をどこかに運ぶということはありません。

自殺された方のご遺体はご遺族がいればご遺族が引き取られますし、お身内がいないという方の場合、第三者、大家さんなどが荼毘する場合もあります。

ただその方が死亡されたお部屋の清掃、これはお身内でもなかなかできるものではありません。

自殺によって亡くなられた方が誰にも気づかれず数ヶ月たつと、遺体は腐乱します。

腐乱した遺体からは様々なものが流れ出てベッド、床、畳などに浸潤していきます。

たたみや壁、床などは張替えができますが、匂いはそう簡単に取れませんし、腐敗していることから細菌類が沸いていることも考えられます。

そういった際に、除菌、消臭などを的確に行い、清掃を済ませるのが特殊清掃のお仕事です。

人がお亡くなりになった後の、壮絶さを物語るお部屋も少なくありません。

でもこうした特殊清掃をしてくれる方がいるから、ご遺族のお気持ちも救われるでしょう。

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